久しぶりのワイン倶楽部~再会とワイン、そして料理を楽しむ~ [リラクゼーション]
7月7日、七夕の土曜日の午後、ワイン倶楽部に久々に参加しました。場所はシーボニア メンズクラブ(東京内幸町)で池袋駅から丸の内線に乗り換え、霞が関駅下車し地下通路を歩くこと約5分、中日新聞東京本社の地下にあります。
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ワイン倶楽部は隔月1回開催で、スイックプラスというフランスワインの輸入会社の白子会長を中心に運営されています。私は約十年前に、消費生活アドバイザーの友人に誘われて、参加したのがきっかけでした。
※本日のワイン
①サンベラン ヴィエイユ ヴィーニュ 2008白・・・上左側
②プイィ フュイッセ“レ ヴューミュール”2009白・・・上右側
③コート ヂュ ローヌ キュヴェ ヴィエイユ2009赤・・・下左側
④ブラック パール 2009赤・・・下右側
◆詳細はここをクリックしてください→ wineclub.2012.7.pdf
今回は白子会長がフランスのブルゴーニュ地方に買い付けに行かれたワインを提供して頂きました。
※白子会長によるワインの解説
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毎回ほぼ同じパターンですが、白ワイン2種類、赤ワイン2種類を試飲しながら、ワインの解説を兼ねてフランスワインの原産地の地理、歴史、文化なども同時に解説されます。
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今回は、ブルゴーニュ地方の大都市リヨン、そしてマルセーユ、アビニョンなどについての歴史が主なものだったかな~と昼間のほろ酔い気分の中での記憶がぼんやりと残っています。
※幹事の大谷さんと
参加者も老若男女、職業も普通のサラリーマン、OLだけでなくクリエイティブな横文字の仕事をしている人々も多く見られます。
※白子会長(左側)
ワイン倶楽部に参加してみたいという方は、今度ご一緒しましょう!ワインは白子会長が原価で提供されており、レストランのランチの食事代+アルファ程度ですから、とてもリーズナブルで午後の至福の時間を過ごすことができると思います。
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