この路地は パンの気持ちの トースター [時事川柳]
この路地は パンの気持ちの トースター
7/28(土)東京新聞朝刊の時事川柳欄に掲載されました。
この句は当事者でなければ分からないのではと思っての投稿でしたが、幸いにも選者に拾って頂きました。
このところ連日の猛暑続きですが、数年前の真夏に奈良市奈良町にある次女の家を訪問した際、狭いアスファルトの路地で両側に家がぎっしり並び、昼間歩いていると上下左右から熱を浴びてる感じでした。
奈良は地形が盆地で、夏は暑く冬は寒いところです。
時事川柳 “どうしてるって ガム噛んでるよ ドゥテルテ氏” [時事川柳]
先週のメディアを最も賑わせた一人は、来日していたフィリピンのドゥテルテ大統領かも知れません。
オバマ大統領に毒舌を吐いたり、中国の習近平主席との会談中にガムを噛んでたのではないか?とか。
オバマ大統領に毒舌を吐いたり、中国の習近平主席との会談中にガムを噛んでたのではないか?とか。
強面だけどなぜか憎めない感じがする顔、しかも日本大好き人間でもあるしと…。
今回投稿した時事川柳は、習近平主席との会談中に、ガムを噛んでいるような様子?
とのニュースを見て「ドゥテルテ大統領」と「どうしてるって」のゴロ合わせの駄洒落でした。
東京新聞(2016.10.29)の朝刊を掲載させて頂きました。
◆俺たちも ビッグになれたよ 微生物 [時事川柳]
◆俺たちも ビッグになれたよ 微生物
東京新聞朝刊(10/10)の時事川柳に掲載されました。
今年のノーベル賞で日本人受賞決定者は、医学生理学賞に北里大特別栄誉教授の大村智さんと物理学賞に東京大学宇宙線研究所所長の梶田隆章さんのお二人でした。
... 大村智さんの受賞が決定された翌日に東京新聞の時事川柳欄に投稿しました。
もう一句の投稿は
・崑ちゃんと 間違われそうな ノーベル賞
でも、若い人たちには「崑ちゃん」なんて言っても、おそらく分からないでしょうね。