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森岡"マレーネ"典子さんのNYC帰国記念ライブ [JAZZ]

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先月末(10/29)吉祥寺ストリングスにて森岡"マレーネ"典子さんのNYC帰国記念ライブがありました。

秋の夜の肌寒さを感じる季節の中でしたが、至近距離で聴いていたので熱気が肌に伝わってきました。

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今年発売されたCD“セパージュ”からも何曲か歌われていましたが私の印象としては、何といってもNYC帰国直後のライブだけに、“Autumn in NewYork”がとても良い雰囲気でした。
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D大坂昌彦P熊谷泰昌B宮上啓仁Vo森岡"マレーネ"典子

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Meagham Smith : トロントで活躍する魅惑の若い女性ジャズシンガーたち その4 [JAZZ]

 Meagham Smithはトロント西側に位置する、オンタリオ州ロンドン(アメリカのミシガン州、デトロイトに近い)生まれのジャズ歌手である。カナダ人の美人歌手であり、やはりどこのCDショップで目立つ存在である。
 この歌手は先に紹介した3人の女性歌手に比べて最もジャズというジャンルでは捉えにくい歌手であるといえる。歌声はとても甘く、1960年代のフランスやイタリアのアイドル歌手を思わせるものがあり、どことなく懐かしさを感じる部分もあるが、やはり曲目の“I know” などを聴くと甘い声ではあるけれども純然たるジャズ歌手であると思ってしまう。このCDアルバムも肩が凝ることなく、イージーリスニング的にジャズボーカルを聴くことが出来ます。

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Elizabeth Shepherd : トロントで活躍する魅惑の若い女性ジャズシンガーたち その3 [JAZZ]

 どちらかというと、トロントのダウンタウンでも北部に位置するBloor&Bayにあるブックストア“Indigo”のCD売り場のJAZZコーナーで、とても目を引きつけるCDジャケットがあった。トロント生まれの美人ジャズ歌手“Elizabeth Shepherd” の“Heavy falls the night” というタイトルのCDジャケットである。しかし、先に取り上げたSophie MillmanやNikki Yanofskyのように、試聴出来るわけでもないので、それほど興味を持っていなかった。
 Amazon.comで検索すると冒頭部分だけを試聴できたので、ピックアップ曲だけを聴いてみたらジャズというよりロックに近かいように感じられた。しかし、同じ曲を何度か耳にするうちに、やはりロックではなくジャズであった。しかも肩の凝らない気軽に聴けるジャズボーカルである。
 
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NIKKI YANOFSKY : トロントで活躍する魅惑の若い女性ジャズシンガーたち その2 [JAZZ]

 この歌手は1994年にケベック州モントリオールで生まれの若干16歳のジャズ・シンガーである。先に行われたバンクーバー冬季オリンピックのイメージソング“I belive”を歌った歌手としても有名である。声の質としては、先に紹介したSophy Milmanと比べると細く感じるが、とてもクリアーで青春を感じさせる。CDジャケットの写真は年齢相応に若々しく、とてもチャーミングな容貌をしている。
 このファーストアルバムの“NIKKI”には、JAZZファンなら誰でも知っていそうなわりとスタンダードな曲が集められている。
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Sophie Milman : トロントで活躍する魅惑の若い女性ジャズシンガーたち その1 [JAZZ]

 或る日曜日の午後、BLOOR&YONGEにあるIndigoというブックストアの中にあるスターバックスでコーヒーを買った後、CDコーナーにふらりと立ち寄り、素晴らしいジャズボーカルのCDに出会った。
 
お店が推薦するCDを各ジャンルごとに再生するブースがあり、ジャズのブースでも6枚のCDがNakamichi製CDオートチェンジャーで再生されるサウンドをヘッドフォンで聴くことが出来るようになっていた。
 
CDの1番目から6番目までの各1曲ずつ途中まで聴き流してみた。そのなかにSophie Milmanという若手の女性シンガーのTake love easyというタイトルのCDアルバムが目についた。日本の新人アイドル歌手をイメージさせる容貌であったので、どうせたいした歌手ではないだろうと勝手に思いながら、1曲目の“Beautiful Love”を聴いたとたんに大きな衝撃を受けてしまった。その若さと容貌からは想像できない大人の歌声が突然流れてきたからである。往年のペギー・リーを思わせるような、大人の哀愁を感じさせながらもダイナミック声であった。
 タイトル名と同じ2曲目の“Take love easy”はバックの演奏もさることながら、さらに魅了させる歌声であった。そして、迷わずこのCDアルバムを購入したのはいうまでもない。家に持ち帰って、PS3に入れ、BOSEのスピーカーで何度も繰り返し聴き、i-Pod Touchにも入れて、電車の中で聴いている。
 
後日、このCDアルバム名の“Take love easy”は、サードアルバムであることが分かり、ファーストアルバムの“Sophie milman”も買ってしまったしだいである。
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