富士山と夕月 [遠くの風景]
先ほど愛犬の散歩の途中、高台に登りつめた時ふと西の空を見上げたら、
澄みきった空に夕月が出ていました。
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その夕月のほぼ真下には富士山もくっきりと見えていました。
気温の低さを感じながら、今日の月は新月でもないし三日月でもないしと思いながら、
ゆっくりと歩いていました。
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真冬の虹、そして富士山上空のふしぎなな雪雲 [遠くの風景]
先月28日の朝、この冬2度目の雪景色、雨に変わったせいか路面への積雪はなく、瓦屋根が版画のようにうっすらと積もった雪化粧が見られました。
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ベランダに出て遠くに目を移したら、この季節には本当に珍しいい虹が見えました。時間的には5分ぐらいだったでしょうか?あわててカメラの標準レンズを望遠レンズに換えて、やっと5~6枚撮ったら次第にフェーズアウトしてしまいました。
◆冬の虹、左手に朝日が昇っていました、陽光が積雪に反射したことによるものでしょうか?
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◆自宅裏の雑木林の上空、5分ぐらいで幻のように消え去りました。
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◆富士山の上空に不思議な細長い雲が出ていました。飛行機雲のようでもあるが、距離からすると飛行機雲としては不自然な大きさに思えます。
中秋の雲~朝の散歩の風景から~ [遠くの風景]
※雑木林からiPodtouchで撮影①
10月になり、見渡す風景はすっかり秋を感じさせています。微風に風に揺れるススキの穂、艶やかな彼岸花、色づく柿の実など・・・。
※雑木林からiPodtouchで撮影②
今朝の散歩中、北西の空を見上げると、青空と雲の境目がほぼ一直線に連なっていました。このような形の雲は今までに見た記憶がないように思われます。
※雑木林からiPodtouchで撮影③
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※自宅からSONY NEX-5で撮影①
自宅で写した3枚はカメラの種類も異なりますが、雑木林での撮影時間より30分ほど後の8時半頃で周囲が明るくなったので、雑木林で撮影したものに比べると雰囲気が違って見えると思います。
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※自宅からSONY NEX-5で撮影②
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※自宅からSONY NEX-5で撮影③
夕暮れ時の富士山を撮りました [遠くの風景]
昨日、朝の富士山の写真を当ブログで紹介いたしましたが、今日も昨日に続いて雲ひとつない日本晴れでした。朝の外気温は6℃と昨日より冷え込んでいましたので、よりくっきりと富士山を眺めることが出来ました。
夕暮れ時、窓のカーテンを閉める時、日没直後の富士山が目に入りましたので、外の階段の最上階部分に上がり、デジカメに撮りました。パソコンに取り込んで見たら、夕空、富士山、手前の山波、建物の順に濃くなっており、4色刷りの版画のようにも見えました。
富士山をベランダから 帰国2日目の朝 [遠くの風景]
帰国してから2日目の朝、目が覚めたのは7時半でした。昨日1日目は昼寝しなかったこともあり、時差ぼけも殆どなく、良く眠れました。出窓のカーテンの隙間から陽が射しているようだったので、窓を開けたら雲ひとつない日本晴れでした。その向こうに富士山がくっきりと見えました。
富士山は真っ白に雪化粧されていました。やはり富士山は美しく、日本の象徴にふさわしく日本人として誇りをもてるもののひとつだと思いました。