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◇東京モーターショー2015“東京ビッグサイト”に行ってきました [趣味のクルマ]

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東京モーターショーの会場は千葉の幕張メッセとばかり思っていましたが、最近はビッグ3などの出展がなく東京ビッグサイトに会場を移して、心なしかこじんまりとしていたようです。昼間のチケットは1600円ですが、夕方4時からのアフター4は700円と安く設定されていました。

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ホンダのブース
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 EV-Cub Concept
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 燃料電池車 CLARITY FUEL CELL
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 NSX
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 蓄電器 ES500

 クルマは雑誌やTVでもふんだんにみることはできますが、やはり五感にふれながら実際にみないと、そのクルマをデザインして創った人たちの想いは伝わってこないのではと思いました。

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 *

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BMW
 

▼東京モーターショー2015の各社のテーマやスローガンにも興味をもち、スタッフに質問させてもらいましたが、丁寧に説明して頂いたメーカー、説明に詰まったメーカー、「このパンフレット見ればわかります。」といったメーカーなど様々でした。



・トヨタ…WHAT WOWS YOU?
人の心を動かすものは何だろう。
いくつもの感情に揺られながら私たちは生きている。
日々とは心が動いたその分輝くものだと思う。

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 ・レクサス…LEXUS AMAZING IN MOTION
期待を超えた驚きと、その先にある感動を。とどまることのないレクサスの創造力。

・ニッサン…技術の日産が、人生を面白くする。
日産は、これまで技術で世の中を変えてきた。
そしてこれからも、技術で挑戦し続ける。
誰よりも早く、自動運転を。

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・ホンダ…思いを超えろ。
“人々の願いや期待、過去の自分たちを超えるモノをつくっていく”

・スバル…SUBARU LIFE THEATER
“理想のクルマとは?”“スバルらしさとは?”

・スズキ…SUZUKI NEXT 100
スズキが目指す「次の100年」を全ジャンルで

・ダイハツ…『POSSIBLE! 明日の「できる」をダイハツと。』

・メルセデス…130年にわたり最善の車を世に送り出す

・マツダ…マツダは「走る喜び」の未来を切り拓く。

・アウディ…革新的な技術でAudiは時代を先駆ける。

・三菱自動車…Driving Beyond
SUVと電気の力で、一歩先へ

・BMW…駆け抜ける歓び。
※写真のコンパニオン・ガールはBMWのブースでした。


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懐かしき昭和の名車たち~奥多摩湖湖畔で~ [趣味のクルマ]

7月15日(日)、前日に納車されたホンダ・フリード・ハイブリットで、久しぶりに奥多摩湖へドライブしました。

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奥多摩湖

小河内ダムに堰き止められた奥多摩湖は、青梅街道のJR青梅線の終着駅である奥多摩駅を過ぎたころから、次第に道幅が狭くなり、つづら折りの坂道、照明がほの暗いトンネルを幾つも通り抜けたところにありました。

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マツダ・キャロル360 ナンバープレートは昔のままの“8”だった

おまけにこの細くなったカーブの多い坂道を、サイクリングを楽しむ人々が脊中を屈めながらも、スイスイ登っていました。

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三菱コルト360 中学生の頃、村のお医者さんや郵便局長さんが乗っていた
これもナンバープレートは今の黄色とはちがう“8”だった

下り坂の反対車線は、車の数はさほど多くないにもかかわらず、ブガッティと思われる車やハーレー、BMWなどのバイクの群れが幾つもすれ違って、東京方面へ走り抜けて行きました。

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今でも美しいダットサン・フェアレディ

やがて奥多摩湖に着き、湖畔の駐車場に入ったとたん、写真のような車やバイクの群れが駐車しており、ギャラリーの視線を集めていました。

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昭和40年代、鈴鹿サーキットをニッサン・スカイライン2000GTRと共に疾走していたいすゞ・べレット1600GT

写真の車以外に、ニッサン・スカイライン2000GT(R)、トヨタ・ソアラ、カローラ・レビン、ブルバードSSS、ホンダS800&N360などが目にとまりました。まさしく昭和を彩る往年の名車が勢ぞろいしていました。

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スバル360(上)と後継のスバルR2(下)
もちろん、キャロルやコルトと同様、昔の軽ナンバー“8”がとても良い

ですから、駐車している自分の車や他の平成時代の車が何となく浮き上がったようで、何ともいえない違和感と恥ずかしさがありました。

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ホンダ・フリード・ハイブリット

 

 


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久々の新車です!“ホンダ・フリード・ハイブリット” [趣味のクルマ]

車を手放しておよそ2年半、自宅から西武新宿線 南大塚駅まで徒歩で5分弱、JR埼京線と東武東上線川越駅行きのバス停も徒歩で1、2分の場所にあるので交通の不便は全く感じられないのですが、長い間所有していた車を手放した生活は、何となくもの足りなさを感じ、心の隙間を感じる日々でした。

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それで思いきって車を買おうと、5月末に決断してから一ヶ月半後の7月14日(日)に納車されました。そもそもこのタイミングで購入を決意した理由はほかにもありました。それはエコカー減税とエコカー補助金が実施され、しかもエコカー補助金は予算枠を予想以上に早く消化して、7月いっぱいで終わる旨の報道があったので、若干の焦りも感じていました。

私が購入した“ホンダ・フリード・ハイブリット”は、エコカー補助金10万円とエコカー減税(取得税、重量税の免除及び来年度の自動車税が半額)が100%適用の対象車です。

ホンダ・フリード・ハイブリットのCM

http://www.honda.co.jp/movie/201206/freed/

http://www.honda.co.jp/movie/201111/freed/

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最初は値段が手ごろなフィット(5ドア・ハッチバック)、フィット・シャトル(ステーション・ワゴン)、或いはフリードのガソリン車でも良いかなと思っていましたが、自分が現時点で欲しいと思う最低限の車がフリード・ハイブリットだったので、納車された時は100%思い通りの車だったので、満足感に浸っています。ただ、ボディー・カラーについては、私自身はコバルト・ブルーがお気に入りだったのですが、妻の強い要望でダーク・グレー(ポリッシュドメタル・メタリック)に決定しましたが、今ではこの色にして良かったと思っています。

※ホンダ・フリード・ハイブリット→ http://www.honda.co.jp/FREED/

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ホンダ・フリード・ハイブリットは、コンパクト(4,215mm)でありながら7人乗りのステーション・ワゴンタイプでミニバン並みに室内の高さがあるので、ゆったりとした気分で走るには最適の車だと思っています。しかもハイブリット車なので燃費も21.6km(JC08モード)で、まさしく地球にやさしいエコカーです。


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次世代スーパースポーツ Honda「NSXコンセプト」を国内初公開 ~Hondaウエルカムプラザ青山~ [趣味のクルマ]

ホンダNSXコンセプトカー(日本仕様)の展示がホンダ青山本社ビル1Fのショールーム「Hondaウエルカムプラザ」(東京都港区)にて3日間(2/3~5)あり、先週の日曜日(2/5)に行きました。

Hondaホームページ:ホンダ技研工業株式会社

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池袋からメトロ丸の内線で赤坂見附まで行き、銀座線に乗り換え青山1丁目で下車、改札を出て地上に出ると青山1丁目の交差点で、反対側の角にホンダ青山本社ビルはあります。

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ホンダNSXコンセプトカーはターンテーブルに展示され、ゆっくり回転する姿にカメラのフラッシュが絶え間なく光り、シャッター音も絶え間なく鳴り響いていました。
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ホンダNSXコンセプトカーは、アメリカで開発・生産され、2014年にアキュラ店で販売され、日本仕様はアメリカから輸入販売される予定です。
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ホンダNSXコンセプトカーのリヤースタイル
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ホンダNSXコンセプトカーのスペック概要
・全 長:4,330mm
・全 幅:1,895mm
・全 高:1,160mm
軽量なボディに次世代V型6気筒VTEC直噴エンジンをミッドシップレイアウトで配置し、ハイブリットシステム[Sport Hybrid SH-AWD(Super Handling All Wheel Drive]を搭載した新しい価値を提案するスポーツコンセプト。
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 旧型のNSXも展示されていましたが、斬新なスタイルは今でも色褪せてないと思いました。
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旧ホンダNSXのリヤースタイル
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◆旧ホンダNSXのスペック
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ホンダ青山本社の1F
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ホンダ青山本社1Fとインフォメーション・デスク

 

 


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トロント・オートショー 2010から 趣味性が高いと感じたクルマをピックアップしてみました [趣味のクルマ]

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 トロント・オートショーの最後の紹介になりますが、ここでは会場を回っていてつい目を惹かれた趣味性の高い車や特別仕立てのクルマなどを載せておきます。この中では普段から良く目にしている日本車や輸入車は除くことにしました。
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 これらの写真を見ていただいても分かりますように、特別に好きだというわけではありませんが、MINIが多くなってしまいました。
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BMWなどのヨーロッパのバイクも展示されていました。
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 これ以外の写真をもっと見たい方は、下記のURLをクリックしていただいてから、WEBアルバムをご笑覧ください。
※クルマとは全く関係ありませんが、今は日本であまり見かけることはないと思いますが、テープレコーダー(デッキ)で昔懐かしい“AKAI”のTVモニターが、未来的なデザインのショーカーのプレゼンに使っていましたので、それもWEBアルバムに入れています。
http://picasaweb.google.com/keitoku.t/GoodCars#
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HONDA & ACURAの展示コーナーを見る : 2010 トロント・オートショーから [趣味のクルマ]

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 オールド・カーの展示コーナーにあまりにも時間をかけすぎてしまい、新車を見る時間が少なくなってしまった。重いかばんを提げ、写真を必死で撮りながらあちこちグルグル回っていると、さすがに疲れが出てきて帰りたいと思ったが、やはりホンダの展示コーナーだけは見ておきたいと思った。
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 しかし、ホンダはじめトヨタ、日産の展示コーナーは離れた場所にあるために、シャトルバスで移動しなければならなかった。ホンダとアキュラ(北米のホンダのプレミアム・ブランド)は、シャトルバスを降りてから会場内に入り、さらにエスカレーターで2階に上がらなければならなかった。
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 写真は主に、日本では目にすることができないアキュラ・ブランドとホンダの北米専用車及び日本国内で売られている車とデザインの異なるものを中心にカメラに収めました。特にホンダ初のピックアップトラックである“リッジライン”はぜひ紹介しておきたいと思いました。
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尚、この他の写真を見たい方は、下記のURLをクリックして、WEBアルバムをご笑覧ください。
http://picasaweb.google.com/keitoku.t/Honda#
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フォード・マスタング・コブラのエンブレムの魅力 トロント・オートショー2010から [趣味のクルマ]

 
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 これは先に紹介しました、トロント・オートショー①Old Sports Carsと同じフロアーに連続的に展示されていたものです。コブラとはマスタングの高性能車版らしいです。マスタングの跳ね馬のエンブレムだけでも十分に高性能を感じさせますが、神秘的なコブラのエンブレムを見るとさらに伝説の高性能車という感じがします。
 
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 しかし、このコブラも1993年から2004年まで生産され、今は単なるマスタングだけになったそうですが、これは地球環境問題の京都議定書が批准された頃と一致しているような気がいたします。
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 それにしても、私はこのコブラのエンブレムのデザインには、何となく引きつけられるものを感じ、シャッターを思わず何回も切りました。コブラに対してはフォードの思い入れもかなりあったかのように、ボディだけでなくステアリング・ホイールやタイヤのホイールキャップなどにもこぶらのエンブレムが入っていました。
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さらに他の写真を見たい方は、下記のURLをクリックしていただき、WEBアルバムをご笑覧ください。
http://picasaweb.google.com/keitoku.t/FordMustangCobra#

古き良き時代を偲ぶアメリカ車(’50~’60年代?)のサルーン : トロント・オートショー2010から [趣味のクルマ]

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 次に、これは個人のコレクション(説明している紳士の)をオートショー会場の一角で披露しているものと思われました。
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 これらのクルマは、今は日本車などの影響を受けて凋落してしまったビッグスリーが、黄金時代を築いていた1950年代から60年代にかけての強いアメリカの象徴でもあり、古き良き時代のセダンというより、サルーンだと思います。
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 今の車と比べるとどのクルマも、フルサイズで堂々とした流線型が何とも言えないくらい美しい形をしています。
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さらに他の写真を見たい方は下記のURLをクリックして、WEBアルバムをご笑覧ください。
http://picasaweb.google.com/keitoku.t/CarOf1960age#
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オールド・スポーツカーの魅力に惹かれる : トロント・オートショー2010から [趣味のクルマ]

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 今年2月16日、トロントに来てから1ヶ月余りが過ぎたころ、毎年恒例のオートショーが開催されました。仕事が終わってから地下通路を歩いて、Union駅を通り抜けて、MLBのトロント・ブルージェイズの本拠地であるロジャース・スタジアムに通じるスカイウオークを通って、会場に行って来ました。
 この会場はコンベンションセンターで、今月末に主要各国の首脳が一同に集まるG8/G20の開催会場になっており、私が働くクリニックもセキュリティーゾーンになっております。
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 はじめに、おそらく1960年代から70年代頃と思われるOld Sports Carを紹介いたします。写真だけで、説明は時間の都合上省かせていただきます。Old Sports Carのファンの方で、もしこの写真を見られて車名や年代、思い出などある方は、コメントを寄せていただければ幸いです。
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さらにもっと写真を見たい方は、下記のURLをクリックしていただくと、WEBアルバムに載せていますので、ご笑覧ください。
http://picasaweb.google.co.jp/keitoku.t/OldSportsCar#



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