アメリカ メリーランド州 ボルチモアからCDが無事に届きました。 [音楽]
このCD(中古品)は昨日、アメリカ メリーランド州ボルチモアから届きました。CDは107円、送料350円の計457円でした(たぶん船便?)。確実に送られてくるかどうか半信半疑でしたが、開封したところCDもケースも新品と区別がつかないほどの良品でした。
このCD“Mozart Naturally”(野鳥などの自然音とモーツアルト・ピアノ・ソナタをミックスしたヒィーリング・ミュージック)の購入は2回目で、自分のコレクションの中で一番再生回数が多いCDでしたが、行方が分からなくなったので…。
ふだんはPCに取り込み、これまでiPod touchやiPhoneで聴くことが多く、CDを直接聴くことはあまりなかったのですが、10年以上も前にPCに取り込んだままだったので、極端に圧縮された初期のMPファイルで音の粗さが目立つので、最新の無圧縮ファイル(WAV)で取り込むことにしました。
...このモーツアルトのヒィーリング・ミュージックは指圧治療のBGMにも最適だと思っています。
アップル・ミュージックを試聴してみました。 [音楽]
今、アップル・ミュージックは3ヶ月無料トライアル中です。月々980円で数百万曲を聴くことができます。
↓
https://www.apple.com/jp/music/
でも数百万曲を順番に聴くことは、今生まれたばかりの赤ちゃんでも全曲聴くことは不可能ですが、自分好みの曲やアーティストの傾向にうまく合わせて自動的にセレクトして提供され、クラシックやジャズ、ポピュラー音楽(オールディーズ)から歌謡曲まで幅広く聴くことができます。
例えばクラシックでは、私の好きな指揮者サイモン・ラトルでは“50MASTERWORKS SIR SIMON RATTLE”というタイトルで50曲も連続で聴くことができます。
ジャズでは昔聴いたことがあり、おぼろげに覚えているアーティストを検索すると、不思議にも懐かしいアルバムジャケットと共にさりげなく現れます。たとえばモンゴ・サンタマリア楽団のウオーターメロンマンも懐かしく聴くことができました。
オーストリアワインの会にて~浦山純子さんのショパン&ラフマニノフのピアノコンチェルト~ [音楽]
12/6(土)、神田のシャン・ドゥ・ソレイユでオーストリアワインの会がありました。ワインそのものについては、何人かのワイン愛好家の方々がコメントされているので省かせて頂きます。
このオーストリアワイン会にはピアニストの浦山純子さんとジャズシンガーの森岡典子さんも参加されていました。
浦山さんから頂いたピアノリサイタルのしおりにCDの紹介欄があり、その中に私が大好きなショパンのピアノコンチェルト第1番ホ短調と同じくラフマニノフの第2番ハ短調のCDがありましたので、早速アマゾンに注文しました。
それが今日届けられていたので、晩秋の夜長に聴いているところです。浦山さんのピアノもさることながら、仙台フィル(山下一史指揮)の哀愁を帯びたオーケストラの響きにも魅せられました。
ふたつのコンチェルトを聴きながら、何気なく眺めていたアルバムの説明に目が留まり、このCDは音楽としての素晴らしさだけではなく、オーディオ的にも深い意味のあるものだということが分かりました。それは普通の音楽CDとスーパーオーディオCD(SACD)とが2層になったハイブリット式のCDだったのです。従って普通のCDプレヤーでは普通の音楽CDが、スーパーオーディオCD(SACD)プレヤーでは、自動的にSACDが再生されるようになっています。
それで今、私はSACD再生もできるDENONのユニバーサルプレヤーとTEACのUSBDACヘッドフォンアンプにゼンハイザーのヘッドフォンを接続して、ワインを飲みながら聴いているところです。
ゼンハイザー‘Sennheiser’のヘッドフォン [音楽]
予てから夜のひと時を、ゆったり静かに音楽が聴けるヘッドフォンが欲しいと思っていました。今あるビクターのイヤーフォンやボーズのノイズキャンセラー型のヘッドフォンでもそこそこに良い音はするのですが、圧迫感があり、疲れやすく長い時間聴くことができませんでした。
先月、吉祥寺のヨドバシカメラに行ったら100種類以上のイヤーフォンやヘッドフォンが売られていました。そこへオーディオの達人という肩書の店員さんに選び方を教えて頂きました。彼はなぜか国内メーカーではなく、フィリップス(オランダ)、AKG(オーストリア)、そしてゼンハイザー(ドイツ)の三つを勧めてくれました。
同じ吉祥寺のオーディオユニオンに行ったら、種類は少なかったけどゼンハイザーNo.1、某国内メーカーをNo.2という表示で、レーダーチャートで音質や音楽性を評価軸にしていました。某国内メーカーのは音質10、音楽性8で、ゼンハイザーは逆で音質8、音楽性10となっていました。実際に試聴すると某国内メーカーの低音域を強調したような音作りに対して、装着時の頭への圧迫感がなくデザインや色の雰囲気も含めて、自然な鳴り方をするゼンハイザーを買うことにしました。店員さん曰く、国内メーカーは概ね同じような傾向の音作り(音質重視)をしているとのことでした。
今は秋の夜長で、ほとんど毎日のように音楽を聴いていますが、第九やオペラ座の怪人などを最後まで聴いてもまったく疲れることなく音楽を楽しむことができます。
私にとってこのヘッドホンは、NHK-BSプレミアムのクラシック音楽などをブルーレイに録画して、音だけをゆったり聴くのが一番合っているような気がします。
柳田孝子 抒情歌コンサートin枕崎(2013.10.27) [音楽]
このコンサートの開催のために柳田孝子さんの友人のSさん(トロント在住)は、何度かトロントと日本を往復し日本列島を東奔西走され、人口僅か22,600人で交通事情の悪い最南端の地方都市に約1,000人もの観客を集められました。
女性で私より年...上なのに良くもそれだけパワーがあるなあ~と感心しています。私が海外を少しも意識していなかった70年代に海外移住されただけのことはあります。私たち夫婦も彼女の姿勢に圧倒されて埼玉から枕崎まで行くことになりました。また、Sさんと同窓生の神園市長の文化事業に取り組まれている姿勢も素晴らしいと思いました。
私はSさんの行動を見て、何かをやり遂げようとする場合、損得を超えて行動するところに人々の共感や尊敬が得られるのではないかと思った次第です。
ソチ冬季五輪 フィギアスケート2014「パリの散歩道」 [音楽]
その中で、羽生結弦選手のショートプラグラムで流れていた曲がとても印象的でした。初めはその音楽の曲名が何なのか分からなかったのですが、画面字幕に「パリの散歩道」とあり、シャンソンかポップスの類かと思って調べてみたら、ロックギタリストのゲーリー・ムーアの曲であることが分かりました。
ネット上ではこの曲がかなり注目されていることから、ユニバーサルミュージックからこの「パリの散歩道」をはじめ、浅田真央やキム・ヨナなどフィギアスケートで使用される曲を集めたアルバム「フィギアスケート2014」が緊急発売されたとのことで、iTuensから早速ダウンロード購入して、何回となく聴いています。
◆収録曲は下記の通りです。
1 ノクターン第2番(ショパン) *浅田真央 SP使用曲
2 ピアノ協奏曲第2番第1楽章(ラフマニノフ) *浅田真央 FS使用曲
3 スマイル/この素晴らしき世界 *浅田真央 EX使用曲
4 イェスタデイ *高橋大輔 FS使用曲
5 カム・トゥゲザー *高橋大輔 FS使用曲
6 イン・マイ・ライフ *高橋大輔 FS使用曲
7 パリの散歩道 *羽生結弦SP使用曲
8 ロミオとジュリエット 愛のテーマ *羽生結弦FS使用曲
9 カスチェイ王の魔の踊り(ストラヴィンスキー) *町田樹FS使用曲
10 白夜を行く *町田樹EX使用曲
11 愛の讃歌 *鈴木明子SP使用曲
12 《オペラ座の怪人》テーマ *鈴木明子FS使用曲
13 シャコンヌ(冒頭)(バッハ) *村上佳菜子SP使用曲
14 幻想的小品集 作品3~エレジー 変ホ短調(ラフマニノフ)
*パトリック・チャンSP使用曲
15 協奏曲集《四季》作品8 から 協奏曲 第2番 ト短調 RV315《夏》~第3(ヴィヴァルディ)
*パトリック・チャンFS使用曲
16 アディオス・ノニーノ *キム・ヨナFS使用曲
17 イマジン *キム・ヨナEX使用曲
プレスリリースTOP > ユニバーサル ミュージック合同会社 > 「パリの散歩道」緊急収録!配信限定アルバム「フィギュア・スケート2014」発売!
from カナダ 柳田孝子 抒情歌コンサート In 枕崎 [音楽]
柳田孝子さんは2010年の秋、カナダ・トロント在住の友人Sさんに紹介されたソプラノ歌手です。
柳田孝子さんのプロフィールと出会いのきっかけは、下記のブログをご覧ください。
http://keitoku.blog.so-net.ne.jp/2010-10-21
10月27日(日)、九州最南端、“太陽とカツオの町”で有名な枕崎(鹿児島県)の市民会館で“柳田孝子 抒情歌コンサート in 枕崎”が開催されます。
本州から出かけるのは大変だと思いますので、鹿児島県をはじめ九州の友人・知人に紹介して頂けると嬉しいです。
◆画像にマウスをのせてクリックすると拡大されます。
今、世界中で大ブレイク!PINK MARTINI & SAORI YUKI 1069のCD US盤を聴いて [音楽]
◆ピンク・マルティーニ: 1940~1960年代の世界各国の歌を現代によみがえらせる活動を続けているアメリカのジャズ・オーケストラです。
このCDのタイトルの“1969”は、日本では東大紛争の激化、世界ではベトナム戦争の泥沼化、アポロ11号の月面着陸などがあった年です。
今夜はクリスマス・イブ 懐かしい映画“White Christmas”とビング・クロスビーの歌 [音楽]
◆あらすじ(goo映画より)
1944年冬。有名な人気歌手のボブ・ウォレス大尉(ビング・クロスビー)や芸人のフィル・デイヴィス(ダニー・ケイ)の属するアメリカ陸軍の第151部隊は前線でクリスマスを迎えたが、部隊長ウェイヴァリー少将が転任と決まったので一同の表情は淋しそうだった。そのとき敵機の爆撃が始まり、ボブは危いところをフィルに救われた。戦争が終わり、除隊したボブとフィルはティームを作って舞台に出、大成功を収めた。2人は更にティームを強化しようとしてマイアミのナイトクラブに出演しているベティ(ローズマリー・クルーニー)とジュディ(ヴェラ・エレン)を見に行き、たちまち、ボブはベティが、フィルはジュディが気に入って、2人をヴァーモント州パイン・トリーへスキーに行こうと誘った。4人がパイン・トリーに着くと、まだ雪がなく、しかもがら空きのホテルの主人はウェイヴァリー将軍だった。ボブは将軍自ら下働きする姿を見るに忍びず、客集めにホテルでショーを催す計画を立てた。ボブに呼び寄せられて芸人はぞくぞく集まってきた。ボブとベティは互いに好き合っていたが、どっちも口に出しては言えなかった。ボブが将軍には内緒でニューヨークへ行ってテレヴィに出演し、旧第151部隊の将兵にホテルへ来るよう呼びかけたのを、ベティはショーの宣伝に将軍を利用したものと誤解して一座から去っていった。やがてクリスマス当日、ボブ以下一同は軍服を着て将軍と対面した。そこへ誤解のとけたベティも駆けつけ、折りから降り出した雪のなかに“ホワイト・クリスマス"のショーが幕を切っておとされた。そして、ボブはベティと、フィルはジュディと抱き合った。
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