オーストリアワインの会にて~浦山純子さんのショパン&ラフマニノフのピアノコンチェルト~ [音楽]
12/6(土)、神田のシャン・ドゥ・ソレイユでオーストリアワインの会がありました。ワインそのものについては、何人かのワイン愛好家の方々がコメントされているので省かせて頂きます。
このオーストリアワイン会にはピアニストの浦山純子さんとジャズシンガーの森岡典子さんも参加されていました。
浦山さんから頂いたピアノリサイタルのしおりにCDの紹介欄があり、その中に私が大好きなショパンのピアノコンチェルト第1番ホ短調と同じくラフマニノフの第2番ハ短調のCDがありましたので、早速アマゾンに注文しました。
それが今日届けられていたので、晩秋の夜長に聴いているところです。浦山さんのピアノもさることながら、仙台フィル(山下一史指揮)の哀愁を帯びたオーケストラの響きにも魅せられました。
ふたつのコンチェルトを聴きながら、何気なく眺めていたアルバムの説明に目が留まり、このCDは音楽としての素晴らしさだけではなく、オーディオ的にも深い意味のあるものだということが分かりました。それは普通の音楽CDとスーパーオーディオCD(SACD)とが2層になったハイブリット式のCDだったのです。従って普通のCDプレヤーでは普通の音楽CDが、スーパーオーディオCD(SACD)プレヤーでは、自動的にSACDが再生されるようになっています。
それで今、私はSACD再生もできるDENONのユニバーサルプレヤーとTEACのUSBDACヘッドフォンアンプにゼンハイザーのヘッドフォンを接続して、ワインを飲みながら聴いているところです。
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