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ゼンハイザー‘Sennheiser’のヘッドフォン [音楽]

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予てから夜のひと時を、ゆったり静かに音楽が聴けるヘッドフォンが欲しいと思っていました。今あるビクターのイヤーフォンやボーズのノイズキャンセラー型のヘッドフォンでもそこそこに良い音はするのですが、圧迫感があり、疲れやすく長い時間聴くことができませんでした。

先月、吉祥寺のヨドバシカメラに行ったら100種類以上のイヤーフォンやヘッドフォンが売られていました。そこへオーディオの達人という肩書の店員さんに選び方を教えて頂きました。彼はなぜか国内メーカーではなく、フィリップス(オランダ)、AKG(オーストリア)、そしてゼンハイザー(ドイツ)の三つを勧めてくれました。

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同じ吉祥寺のオーディオユニオンに行ったら、種類は少なかったけどゼンハイザーNo.1、某国内メーカーをNo.2という表示で、レーダーチャートで音質や音楽性を評価軸にしていました。某国内メーカーのは音質10、音楽性8で、ゼンハイザーは逆で音質8、音楽性10となっていました。実際に試聴すると某国内メーカーの低音域を強調したような音作りに対して、装着時の頭への圧迫感がなくデザインや色の雰囲気も含めて、自然な鳴り方をするゼンハイザーを買うことにしました。店員さん曰く、国内メーカーは概ね同じような傾向の音作り(音質重視)をしているとのことでした。

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今は秋の夜長で、ほとんど毎日のように音楽を聴いていますが、第九やオペラ座の怪人などを最後まで聴いてもまったく疲れることなく音楽を楽しむことができます。
私にとってこのヘッドホンは、NHK-BSプレミアムのクラシック音楽などをブルーレイに録画して、音だけをゆったり聴くのが一番合っているような気がします。


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