ＳＵＢＷＡＹのストリート・ミュージシャン [音楽]
帰国の前日、ＳＵＢＷＡＹのＢＬＯＯＲ駅構内のお決まりの場所で、ストリート・ミュージシャン？の演奏を聴くことができました。この場所で演奏するストーリート・ミュージシャンは、いつ聴いても心惹かれる演奏が多いですね。
今回は、ｉＰｏｄ ｔｏｕｃｈのビデオで録ったものを、Ｙｏｕ－Ｔｕｂｅにアップロードしましたので、短い時間ですがどんなものかイメージはきっとお分かりになると思います。下記のＵＲＬをクリックするとＹｏｕ－Ｔｕｂｅがスタートいたします。
http://www.youtube.com/watch?v=thQM3Dqrmxk
今日はビートルズの中心的メンバーであるジョン・レノン（Ｊｏｈｎ Ｌｅｎｎｏｎ）さんの命日でした。 [音楽]
今日は12月8日、ビートルズの中心的メンバーであるジョン・レノン（Ｊｏｈｎ Ｌｅｎｎｏｎ）さんの命日でした。ジョン・レノン（Ｊｏｈｎ Ｒｅｎｎｏｎ）さんが、Ｎ．Ｙ．のセントラル・パークのアパート前で銃の犠牲になったのは、30年前の1980年12月8日でした。
トロントのニュース専門番組ＣＢＣＮＥＷＳでは、朝から繰り返し放送していました。Ｎ．Ｙ．のセントラルパーク付近での街頭インタビューに答える人々の多くは、同世代の女性を中心に声を詰まらせたり、涙を流したり、泣き出す人までいたようです。奥さんのヨーコ・オノさんも、写真や映像など様々な形でそのニュースに出ていたようでした。
９月になれば“Ｃｏｍｅ Ｓｅｐｔｅｍｂｅｒ” [音楽]
今日から９月に入りました。日本は、残暑の日差しがまだまだ強いことが、連日ＴＶ－ＪＡＰＡＮの天気予報などで流されています。いつから、こんなにいつまでも暑さが続くようになったのでしょうね。
昭和４０年代の前半のお盆過ぎ、職場に来ていたお得意さんが、経営者の奥さんとの時候の挨拶のやり取りが、今でも耳に残っています。「お盆過ぎてから、扇風機の風が、何とのう水滴が混じったように、ひんやりと感じますな～」と、関西弁で（奈良の大和言葉？）話されていたことです。ＮＨＫの朝の連ドラのワンシーンのような、この言葉を思い出すと、その頃が懐かしく思い出されます。
その頃は、日曜日など暇な時には、遊びに行くようなお金も無かったので、寝転んでラジオを良く聴いていました。この頃、８月中旬から９月にかけてはビリー・ヴォーン楽団の「９月になれば“Ｃｏｍｅ Ｓｅｐｔｅｍｂｅｒ”」という曲が、リクエスト・タイムなどで流れていました。今ではほとんどラジオで聴かれることはありませんが、ＣＤでこの曲を聴くと懐かしく、当時のことが思い出されます。
ビリー・ヴォーン楽団は確か１９８０年代後半、私が当時住んでいた三重県亀山市の文化会館でコンサートがあり、妻や職場の仲間と一緒に聴きに行き、やはりこの曲も演奏されていました。ビリー・ヴォーンはその後、残念ながら亡くなってしまいました。
◎「９月になれば“Ｃｏｍｅ Ｓｅｐｔｅｍｂｅｒ”」はこのような曲です。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
JAZZ : トロント・ジャズ・フェスティバル２０１０について [音楽]
毎年恒例のトロント・ジャズ・フェスティバルが、今年も６月２５日から７月４日までの１０日間に渡って行われます。出演者（含むバンド）は、往年のジャズ・プレイヤーであるハービー・ハンコック、キース・ジャレット、スタンレー・クラーク、ジェームス・ハンターなど実に総勢３１８人（グループ）が出演するようです。また、バンクーバー・オリンピックでイメージソングを歌い、日本でも一躍有名になった１６歳の若手シンガーNikki Yanofskyも登場します。
つまり、世界中のジャズ・メン（ウーマン）がこの夏トロントに集結するわけですから、全く言葉にならないぐらい素晴らしい出来事だと思います。
下記のサイトには、カレンダー及び出演者（グループ）をはじめ、トロント・ジャズ・フェスティバルに関する情報が記載されています。
http://torontojazz.com/
Diana Krall ： トロントで活躍する魅惑の若い女性ジャズシンガーたち その５ [音楽]
Diana Krallの場合は、年齢的にもキャリアの面でも若手という部類には当てはまりにくいと思います。しかし、トロントのみならず世界中で活躍し、CDも多くリリースされている魅惑の女性ジャズシンガーです。昔懐かしいWalk on byなども収録されており、心地よいJAZZボーカルで、リラックスしながら聴くことができます。
http://www.dianakrall.com/default.aspx
http://www.dianakrall.com/default.aspx
