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不思議な夢 何かの前兆が現実に [Awareness]

不思議な場所で不思議なデザインの電車に乗っていた。
場所は見覚えのある場所なのだが思い出せない。
電車は新幹線でもなく、西武特急電車の小江戸号に似たデザインとカラーだが、
どうも一寸違うようだった。
流線型の特急電車の先頭車両の運転席のすぐ後にある席に座っていた。
座席のシートはリビングルームのソファのようにふんわりとした感じで、
乗客はみんなくつろいでいるようだった。
しかも運転席との仕切りはあるのか無いのかはっきりしない。
乗客の殆どは顔見知りであるが、夢の中で話をしたOさんとアメリカに駐在しているはずのEさん以外は、思い出せない。

知っている場所の駅だけど、地名も駅名も思い出せない駅にその電車は止まった。
大勢の人が乗って来て、お茶を飲んだり、食事をしながらおしゃべりをしている男女。
電車の中でありながら、会社の社員食堂のようでもあり、カフェショップのようでもあった。
やはり何処かで見たことのある顔見知りであるが、誰一人として思い出せない。

自分は大勢の乗客が座っている電車の、先頭車両から最後尾の車両の間を何かを或いは誰かを探すかのように、行ったり来たりしている。
最後尾の車両は、屋根が無く砂風呂のようになっていて、自分はいつの間にか、両足を砂に埋めて、上から砂をかけていた。
しかし、殆ど暖かさは感じられなかった。
ふと顔を正面に上げると、少年時代を過ごした故郷の山々が視界に広がり、左前方に夕日が若干まぶしく差し込んでいた。
故郷の神々が住む山波.jpg


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