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気づき シンプルな生活で健康を実現する下着類の洗濯と食器類の洗浄について [Awareness]

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トロントで生活するようになってから、生活パターンの幾つかを、自然の流れの中で変えてみたものがあります。それらは何れも健康に影響を与えることであり、今までのところ良い結果が感じられます。

人はどんな場所で暮らしていても、日常生活の中では衣類の洗濯と食事のための食器類の洗浄は欠かせないルーチンワークである。
もちろん、全てを外食やクリーニング屋さんに頼っていると人は、 これらについて何も心配する必要はないであろうが、健康に関してはまったく無関係とは言えないと思われる。

はじめに直接肌に触れる下着類の洗濯について実行したことがある。日本では化学洗剤を全自動洗濯機に入れて洗ってもらっていたが、トロントで生活するようになってから、思いきって洗剤の使用を止めて、お湯洗いに変えて見た。それはアパートの共用ランドリールームでも、自室のバスルームでの洗濯でも同じである。こちらは1年を通して湿度が低いために、激しい運動や仕事をしない限りは、特に汗をかくことは少ない。だから、汚れ以外はお湯洗いだけで変色も臭いもなく、着心地も快適である。
このことが健康にどう影響するのかと云えば、今まで洗剤を使った下着類を身につけた場合、時々かゆみが発生したり、体の一部にアトピーのような湿疹ができ、火傷の跡みたいに赤く晴れ上がることがしばしば見られた。つい最近までは環境の変化や精神的なストレスの影響によるものと思っていた。
しかし、洗剤の使用を止めてお湯洗いに切り換えてから、湿疹の跡形もきれいに消えて、肌のかゆみもなくなった。
環境の変化による精神的なストレスは、日本の比ではないと思われるので、洗剤の使用を止めてお湯洗いに切り換えた効果だと確信するに至った。

◎追記(June20/2010) :注意すること
 お湯洗いで注意すべきことは、脱いだ下着類は翌朝までとか、長く放置せずにできるだけ脱いだ時点でその日のうちに、お湯につけることである。(2時間ぐらい)
 長く放置してしまうと、汗や臭いが繊維の内部まで染み込んでしまい、お湯洗いだけでは落ちない恐れがある。また、必要以上にお湯につけていると、再度繊維に溶け出したものが戻る恐れがあるので、お湯が完全に冷めるまでに絞って乾かすことが重要である。

次に食器類の洗剤についても、基本的にはお湯洗いで済ませている。しかし、油汚れや焦げ付き、食材のアカによる汚れ等による食器類は、いくら時間をかけても完全には洗浄出来ないので、最初は植物性の洗剤を使っていた。
ところが、ある日偶然、クリニックの隣のビル(Exchange Tower)のコンコースレベルにある食器屋(TOSS & SERVE)で、ドイツ製の“Universal Stone”と称するワックス状の洗剤を発見し、“Special Sponge”と共に買った。
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値段はスポンジ3個と合わせて、$40と高いものであったが、ドイツ製を信頼しての決断であった。実際に使ってみると、しつこい油汚れに対する効果はかなりあることがわかった。
説明書をみると、食器類の洗浄だけでなく、バスタブや台所のシンクはもちろんのこと、フロアーやクルマ或いはクリスタルまでもと、用途はかなり広いようです。
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この商品の情報は下記のURLに掲載されています。
www.universalstone.ca

The Eco-friendly cleaning & polishing Stone
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