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北本バードカービング展2011 Kitamoto Bird Carving Exhibition 2011 [美術]

 北本バードカービング展2011が埼玉県北本市にある“北本自然観察公園内の埼玉県自然学習センター”で3月4日(金)~3月13日(日)までやっており、昨日(9日)出展者で友人のOさんと一緒に行きました。
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※展示室
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※友人のOさんの作品“キビタキ”
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※メジロ
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※マガモ
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※ルリカケス
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※スズメフクロウ(フクロウとしては小さい)
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momiji

皆さん力作揃いですね!色も綺麗ですし、口ばし開けてる様子も良いですし又本当の小枝に止まってる足がすごい。
あの細い足で、バランスよく重い上部を支えられるものかと・・・。
何か特別な仕掛けありなのかな?

by momiji (2011-05-21 23:15) 

aoniyoshi

momijiさん、コメントありがとうございました。

>あの細い足で、バランスよく重い上部を支えられるものかと・・・。何か特別な仕掛けありなのかな?

バードカービングは野鳥を観察して、その姿を精密に木に彫り込んで彩色し、本物そっくりの作品を作ることにあるんですね。
それにバードカービングの始まりは、ハンターが鳥を撃つためのおとりとしていたんですよ。
ですから、細い足でバランスよく胴体を支えているように見えますが、足も胴体も実物をそっくりそのままの大きさ、長さを縮尺したものなんです。

カナダでもバードカービングはとても盛んですが、アンティークショップやミュージアムで展示物を観ると、実際にカモ猟で使われていたおとりは、この写真にあるような精密な形や色ではなく、ごく普通の漁師が必要に迫られて作るわけですから、もっと素朴な色、形だったようですね。
by aoniyoshi (2011-05-22 21:06) 

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