あをによし 奈良の都は 咲く花の 匂うがごとく 今さかりなり………小野老
皆さん力作揃いですね!色も綺麗ですし、口ばし開けてる様子も良いですし又本当の小枝に止まってる足がすごい。あの細い足で、バランスよく重い上部を支えられるものかと・・・。何か特別な仕掛けありなのかな? by momiji (2011-05-21 23:15)
momijiさん、コメントありがとうございました。>あの細い足で、バランスよく重い上部を支えられるものかと・・・。何か特別な仕掛けありなのかな?バードカービングは野鳥を観察して、その姿を精密に木に彫り込んで彩色し、本物そっくりの作品を作ることにあるんですね。それにバードカービングの始まりは、ハンターが鳥を撃つためのおとりとしていたんですよ。ですから、細い足でバランスよく胴体を支えているように見えますが、足も胴体も実物をそっくりそのままの大きさ、長さを縮尺したものなんです。カナダでもバードカービングはとても盛んですが、アンティークショップやミュージアムで展示物を観ると、実際にカモ猟で使われていたおとりは、この写真にあるような精密な形や色ではなく、ごく普通の漁師が必要に迫られて作るわけですから、もっと素朴な色、形だったようですね。 by aoniyoshi (2011-05-22 21:06)
ログインすると自身のブログで本ブログを紹介できます
このブログの更新情報が届きます
この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。
皆さん力作揃いですね!色も綺麗ですし、口ばし開けてる様子も良いですし又本当の小枝に止まってる足がすごい。
あの細い足で、バランスよく重い上部を支えられるものかと・・・。
何か特別な仕掛けありなのかな?
by momiji (2011-05-21 23:15)
momijiさん、コメントありがとうございました。
>あの細い足で、バランスよく重い上部を支えられるものかと・・・。何か特別な仕掛けありなのかな?
バードカービングは野鳥を観察して、その姿を精密に木に彫り込んで彩色し、本物そっくりの作品を作ることにあるんですね。
それにバードカービングの始まりは、ハンターが鳥を撃つためのおとりとしていたんですよ。
ですから、細い足でバランスよく胴体を支えているように見えますが、足も胴体も実物をそっくりそのままの大きさ、長さを縮尺したものなんです。
カナダでもバードカービングはとても盛んですが、アンティークショップやミュージアムで展示物を観ると、実際にカモ猟で使われていたおとりは、この写真にあるような精密な形や色ではなく、ごく普通の漁師が必要に迫られて作るわけですから、もっと素朴な色、形だったようですね。
by aoniyoshi (2011-05-22 21:06)