小学2年生の作品集～ストーンペインティングから～ [環境教育ボランティア]
◆9月5日（月）と7日（水）の2日間に亘り、環境わごんは埼玉県所沢市のＫ小学校に出向き、2年生へストーンペインティング作りを提供いたしました。
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Ｋ小学校はアニメ映画監督宮崎駿氏の“トトロの森”のモデルとなった狭山ヶ丘の雑木林の麓にあり、恵まれた自然環境の中にありました。
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校舎そのものが山の斜面を利用して建っており、1階にある教室から渡り廊下を歩いて別の教室に行くと、階段の上がり下がりなしに２階になっていました。
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トトロの森のモデルは埼玉県所沢市に有ったのですね。
あの光景が目に浮かびました。
子供達の作品は、カラフルで可愛いいですね！
この石は子供達がお気に入りを見つけ、それぞれが持参するのですか？
遠おぉ～い昔、私も夏休みの宿題で、川原の石に色を塗って持って行ったのを思い出しました。
その頃は、ストーンペインティングって、おしゃれな呼び名？無かったですが・・・・。
by momiji (2011-09-10 14:04)
momijiさん、コメントありがとうございました。
そうです、トトロの森は所沢にある雑木林です。
http://www.totoro.or.jp/intro/index.html
このＫ小学校でも授業の始まりと終わりには「トトロ」のテーマ音楽が流れていましたよ。
石はボランティアメンバーや事務局メンバーが、河原に一定の大きさのものを定期的に採りに行きます。もちろん、少量の小石といえども、国土交通省の許可を貰う必要があります。
＞子供達の作品は、カラフルで可愛いいですね！
そうですね、子供だからこそできるんでしょうね、作品に向かう時の目は活き活きとして輝いていますね。
Ｋ小学校の先生たちも少年、少女の心を持ちあわせておられるのか、素晴らしい作品を作り上げられていましたよ。
＞遠おぉ～い昔、私も夏休みの宿題で、川原の石に色を塗って持って行ったのを思い出しました。
その頃は、ストーンペインティングって、おしゃれな呼び名？無かったですが・・・・。
そうだったのですか？もしかしたら、momijiさんこそ日本におけるストーンペインティングの草分け的存在かも知れませんね。
by aoniyoshi (2011-09-11 23:14)
草分け的存在？ウフッ、冗談がお好きですね。
私が子供の頃は、物が少なく周りのあるもので、それなりに工夫して遊びを見つけていました。
例えば土の地面を綺麗に均して、それをキャンバスに小枝で絵を描き、小石や野花、葉っぱを配置したりして楽しんでました。
今でいう、砂絵？のような事もしてましたよ。
by momiji (2011-09-12 12:08)