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スティーブ・ジョブズ氏追悼~TJメルマガより~ [心に響く言葉]

 昨日(10/6) 、当ブログにて“米アップル創業者 スティーブ・ジョブズ会長 逝去56歳”というタイトルと、アップルのホームページでスティーブ・ジョブズ氏を追悼する写真のみをコピーして掲載、私自身のコメントは一言も載せず、日経新聞社の関連記事をリンクしただけのものでした。

 理由は、私自身スティーブ・ジョブズ氏の逝去ついて、コメントに値する言葉を持ちあわせていなかったことによるものでした。しかも、他人のコメントを引用したり、ありきたりのコメントを書くつもりもありませんでした。

 本日(10/7)チーム・ジェームス事務所から、“スティーブ・ジョブズ氏追悼”というタイトルのメルマガが配信されました。これは皆さまにぜひ紹介したい内容だと思い、当ブログに掲載させて頂きました。

apple_rainbow_logo.jpg

 

  特にスティーブ・ジョブズ氏が2005年にスタンフォード大学で行った、伝説のスピーチの映像はぜひ観て聴いて頂きたいと思います。

original_apple_logo.jpg

 

  スピーチはもちろん英語ですが、日本語字幕入りですから、これこそ“心に響く言葉”の真髄に違いありません。

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スティーブ・ジョブズ氏追悼


先日、アップルの創業者にして偉大な起業家の
スティーブ・ジョブズ氏がお亡くなりになられました。

マッキントッシュやiPod、iPhone、iPadなどの商品は
もちろん、彼の生き方は世の中の多くの人に
影響を与えました。


享年56歳。

世界中から、天才の早すぎる死を惜しむ声が
聞こえてきます。


もちろん、人生は、長ければ良いというものでは
ないと思います。

ジョブズ氏は、

アップル社を創業し、マッキントッシュを世に送り出し

アップル退職後には、ピクサー・アニメーション・スタジオを
設立し、『トイ・ストーリー』をはじめとする数々の
長編コンピューターアニメ映画をヒットさせ

低迷するアップル社に返り咲き、ヒット商品を
次々と生み出して、アップル社を蘇らせ、前以上の繁栄を
もたらしました。

その功績だけを見ても、普通の人の何倍、何十倍という
価値と影響を世界にもたらしました。


人生は長さだけでは無いと思いつつも

ジョブズ氏がもっと生きていたら、さらにどんなものを
生み出してくれたのだろう?


きっと、多くの人がそう思わずにはいられないのでは
ないでしょうか?


しかし、どんな天才にも、どんな超人にも、
人生最後の日は必ず訪れます。


そして、その日がいつやってくるかは、
誰にもわかりません。


だから、私達にできるのは、その人生最後の日を
迎えた時に、悔いの無いように、日々、自分の命や
人生に対して真摯に生きることではないでしょうか?

ジョブズ氏は、生前、毎日鏡に向かい
こう問いかけていたそうです。

『もし、今日が人生最後の日なら、
今日やる事は、本当にやりたいことだろうか?』

と。

そして、その答えが何日も”NO”だと、
人生の何かを変え無ければならないというサイン
だと捉えたと言います。


私達から見たら、早すぎる死でした。

ジョブズ氏も、もっとやりたい事もあったかもしれません。

でも、きっと後悔はなかったのではないでしょうか?

与えられた毎日を精一杯生きた。
できる事は全てやった。

そういう思いでこの世を去ったのではないかと思います。

ジョブズ氏が、2005年のスタンフォード大学の卒業式で
行った伝説のスピーチがあります。

聞かれた事の無い方は、ぜひ、一度聞いてみて下さい。

アップル CEO スティーブ・ジョブス 演説 スピーチ ノーカット版


私達も、悔いの無いよう、毎日を精一杯生き、
精一杯楽しみましょう!


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※引用『ジェームス事務所メールマガジン』

http://www.jamesskinner.com/


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